余り部品でリビングPC

とりあえず余りモノに電源だけ買ってきての取り急ぎ。検索/WebブラウズとYoutube用としては電力の無駄遣いかもしれない。ゲームマシンとしてもまだ使えるかな。
買っといた Windows 10 Home USB をようやく開封。にしてもWin10てインストールも楽々やね。
でも、やっぱりATXは大きいな..

構成

記録として

OS Windows 10 Home*
M/B ASRock 990FX Extreme4
CPU AMD Phenom II X6 1100T BE
CPU Fan Zalman CNPS9900 MAX
RAM CFD elixir DDR3-1600 8GB x2
VGA SAPPHIRE HD6970 2G GDDR5 PCI-E 2GB 21187-00-40R
PWR 玄人志向 KRPW-AK650W/88+*
HDD WD Black WD5001AALS 500GB SATAII-3Gb/s 7200rpm
DVD HL-DT-ST LG GH20NS10

PC構成更新

ようやくインテルに戻ってきた。

SSD容量増やしたりHDD追加したりの途中記録が残っていないが、以前のHardware履歴記事はこれのようだ。http://d.hatena.ne.jp/shutaro/20140809/pc

実のところ、AMD Phenom II CPU では iRacing の最小システム要件を満たせなくなって現実に厳しさが出てきており、そこへダート方面のリリースが迫るのはよろしくない、しかし走行時間はますます限られていくんだよな、という悩みがあったわけ。

ときどきな市場調査というか、久しぶりに地域に少ないショップに立ち寄ったところ、中古3点セットを発見。i5-6600K + Z170マザー + DDR4-2666 2x8GB で約35K円は、なかなかの出物ではないか。普段は割高感もあるものの、稀な出物と基本的に一品物という点は中古品の魅力とも言える。ということで即日購入。

週末に組み始めたところ、DDR4-2666 2枚組みのはずのメモリが 1枚は DDR4-2400 と判明したのでショップで交換してもらうことに。同等中古品が在庫してなかったので +2K円で新品交換となった。

さてインストール。VL 購入した Windows 7 を今回は Professional でセットアップすることにした。Enterprise な機能は結局普段使わない。Windows 10 USBメディア買ってあるもののいつになったら使うんだ...。

構成

OS Windows 7 x64 Pro.
M/B ASRock Z170 Extreme4
CPU Intel Core i5-6600K @4.4GHz
CPU Fan Scythe NINJA4 Low speed
RAM CORSAIR DDR4-2666 2x8GB CMK16GX4M2A2666C16*
VGA HIS R9 290X 4GB H290XF4GD*
PWR CORSAIR CMPSU-750TXJP
SSD Intel SSD 535 240GB SSDSC2BW240H6 *システム領域
HDD WD Blue WD10EALX 1TB *ユーザ領域
HDD WD Green WD20EARS 2TB *作業/保管領
HDD WD Red WD20EFRX 2TB *共有/保管領
DVD HL-DT-ST LG GH20NS10 *まず使わない

ベンチマーク

3DMark Fire Strike Sky Diver Cloud Gate Ice Storm
i5-6600@4.4GHz 100x44 + Radeon R9 290X 10126 24552 23248 200609
i5-6600 + Radeon R9 290X 9794 22485 19953 159926
Phenom II X6 1100T@3.9GHz + Radeon R9 290X 8767 20345 18265 109073

高負荷時温度: CPU 〜57, M/B 〜44, VGA 〜94 (度)

インストールメモ

順序間違えたかフリーズ/BSOD発生する環境になってしまったので一度最初からやり直しました。

  1. UEFIPS/2エミュレーション有効化
  2. Windows 7 Pro. SP1 の ISO イメージを取得
  3. ASRock Win7 USB パッチャーで USB ストレージのインストールメディアを作成、SSDWindows 7 インストール
  4. HDD 接続して仮想メモリSSDなしHDDのみに変更、環境変数TempをD:\Tempに
  5. Administratorを有効化してログオン、保護ファイルも何もかも表示
  6. C:\Users\user\各サブフォルダの「場所」を D:\Users\user下へ変更
  7. C:\Users\user\AppData を D:\Users\user\AppData に全部移動
  8. > mklink /d C:\Users\user\AppData D:\Users\user\AppData
  9. D:\Users\user\AppData のプロパティ>セキュリティ>編集>追加> user フルコントロール
  10. 詳細設定>所有者 = user サブコンテナ〜置き換え
  11. Administrator 無効化、プロファイル削除
  12. UEFIPS/2エミュレーション無効化
  13. Intelチップセットドライバーのインストール
  14. Microsoft KB2685811(Intel Management Engine に必要)
  15. Intel Management Engine
  16. Microsoft .NET Framework 4.6
  17. Intel Rapid Storage Technology
  18. Intel VGA
  19. Realtek Audio
  20. Intel LAN
  21. ASMedia USB 3.1
  22. Intel Driver Update Utility
  23. Intel SSD Toolbox>System Tuner>Superfetch/Prefetchh「調整」
  24. Microsoft KB3177467
  25. Microsoft kb947821
  26. Microsoft kb3172605
  27. Microsoft IE11>お勧め設定
  28. Radeon R9 290X 接続、モニタ 3枚接続
  29. AMD Radeon software crimson
  30. Eyefinity + ベゼル調整
  31. Windows Update(個別ダウンロード/インストール or まとめて WU)

やっとこさシムとかアプリケーションのセットアップしよか。
... Adobe Premiere Elements をアップグレードしたら Windows 10 に移行しようかな。

ランサムウェアのLockyにやられたので、その対処で分かったことをメモしておく

ネットワーク上のあるコンピュータで感染する操作が行われ、ネットワーク上の共有フォルダ、つまるところファイルサーバのファイルがやられて被害が大きく、、、という寸前でした。
実際に自分が対処してた時間帯にはほとんどなかったのだけれど、この数時間に関連情報は増えたいるようです。ESETがリリース出してるのかな? 確認してないけど。事実確認してないでしょ?というありきたりのことを書いただけの記事も他に出ているみたい。ロッキー、Locky、ランサムウェア、ウイルス、身代金、といった単語がキーワードでしょうか。ちなみに一部で出回っている記事にある Java, Adobe Reader, Flash 等の古いバージョン云々は関係なくファイルを開くだけで攻撃成立じゃないですかね。手元で確認した doc ファイルは、開くと中身はまっしろけのものと少しの本文があるものといった数種類。
(追記)検知具合はというと、VirusTotal ではいくつかのエンジンでマルウェア判定、自社で使っているウイルス対策ソフトは届いてからほぼ翌日以降の対応、メールスキャンで使用されるエンジンはこの事故のあとは数時間の対応になったようで 3月にメール着弾が増えた際はいくつか続けて漏らしたあとは隔離成功、という状況。

  • 暗号化攻撃ターゲット
    • 感染コンピュータにログオンしていたユーザにアクセス権のある、ローカルディスク上のフォルダ
      • 別ユーザのユーザプロファイル下には影響していない様子
    • 感染コンピュータにログオンしていたユーザにアクセス権のある、ネットワーク上でブラウズできる共有フォルダ
      • ファイルサーバ、業務システムサーバでメンテナンス等のために共有されていたフォルダ、複合機からスキャン結果ファイルを受け取るフォルダなど
    • 上記フォルダ内の MS Office ドキュメント、画像ファイル、CSVファイル、BATファイルなどが対象
    • ソフトウェア的に多数のファイルを暗号化していくので、被害拡大のスピードは感染したコンピュータのCPU次第ぽく、そんなには速くない印象
  • 感染拡大を防ぐ
    • 感染コンピュータがネットワークから切り離されるまで脅威はネットワーク上を拡大していくため、ファイルサーバではServerサービスを停止させた
    • 共有ドキュメントを暗号化/改ざんする以外の活動は見受けられない
  • 感染元の特定
    • ユーザアカウントの特定
      • 暗号化されたファイルが格納されたNTFS共有フォルダに作成された _Locky_recover_instructions.txt の所有者が感染コンピュータにログオンしていたユーザと思われる
    • コンピュータの特定
      • 該当時間帯にこのユーザがログオンしていたコンピュータを特定。GPOでユーザ名とコンピュータ名の組み合わせをログ出力するログオンスクリプトを動かしていたので判別できた。
  • 感染元の確認と切り離し
    • すでにシャットダウン済みで使用者は退社済み、捕まらず
    • ネットワークから切り離し、脅威はなくなったと判断してファイルサーバではServerサービスを再開
  • 復旧方法
    • 直近のシャドウコピーで「以前のバージョンの復元」
    • 暗号化後のファイルが残ってバックアップ処理の負担になるのを嫌い、ファイルサーバ上の *.locky 及び _Locky_restore_instructions.txt を検索して全削除
    • シャドウコピーが設定されていない、業務システムサーバで使用していた共有フォルダはバックアップ先から復旧
  • 感染経路
    • 使用者に確認できておらず正確には未確認であるものの、マクロ付きdocファイルが添付されたメールは連日複数観測されていた。ネットワークに接続しないスタンドアロン環境を用意してこれらのいくつかを開いてマクロを実行したところ、接続できない等ネットワークを利用しようとするものがいくつかあったことが分かった=そのどれかはLockyのダウンロードしようとするもの? かもしれない
    • (追記)翌日確認したところメール添付のZIPを解凍して得られるdocを開いたことによるマクロ実行と攻撃ファイルのダウンロードおよび実行に間違いなし。

デイトナ24時間レース

今年のデイトナ24時間レースが今月末/来週末に開催予定ですが、レースシムでは今週末です。独自リーグ iRJL では今季初めて BMW で参戦しているので、乗り換えで難しくならないかちょっと心配ですが、今回もiRJA Ford GTチームの一員として Ford で参加します。iRJL の方は練習時間はなかなか取れてないのですが、チームで参戦するこちらは練習しとかんと!ということで今日から練習走行を始めました。
あぁ!久しぶりにレースシムを起動したよ!
ゆるく参加するつもりだったのに、走り出すと熱くなってた。まぁ練習なのでいいか。
「いいタイムじゃん!苦しんでるんだよね、セットアップシェアしてもらえないかなぁ」と声掛けられたので「もちろんいいよ!とりあえずの予選用とレース用。もし君の助けになるんならそりゃ僕もうれしいよ!」と返してみたり。こういうのも久しぶりだからキモチイイ〜!
うん、今日は練習できたけどね。明日からどうかな。いやいや、時間とってロングランもしないとね。

ピラーとミラーと視界と死角

ワゴンR(MH34S)に乗って分かったこと。
Aピラーだけならまだしも、ドアミラーのおかげで右カーブで進行方向にあたる右前方の死角が大きすぎる。顔をやや右に向けたらその視界全部ドアミラー、と言いたいくらいで日中ならまだしも夜間は超見えない。

ミラーを小さく(特に縦方向)して視界を確保したいところだけど、、、ロードスターやmini用で出てるようなのや、ちっさいスポーツミラー?みたいなのの装着例ないかなぁ。

レースシム、なかなか走行できず

家族団欒の時間を終えて「おやすみー」後の23時頃、最近はイベントごとはもうスタートした後で、iRacingオフィシャルシリーズも走ってないし、何より眠たかったりして、録画を消化するくらいになってしまって、ステアリングは常設されているのに稼働してない日々。
今日は日中、久しぶりにアセットコルサでも、と思ったら起動しなくて面倒で放置したし。なかなかこのところ残念です。

アルトターボRS試乗したよ

アルトターボRS 5AGSを試乗した。

Dレンジで発進、加速。おおなるほど、この失速感は予想以上...
マニュアルモードでの手動変速を試す。... 思った以上のラグ感だった。うーん。
MT操作よりも格段に変速操作に時間を要す感じ。公道だとパドル付CVTが良いのだろうな。でも、このAGSをスムーズに乗りこなすことができれば、それはそれで面白いかもしれない。でも峠道では、この変速ラグはやっぱり痛いかもしれない。

それにしてもエンジンはよく回る。レブリミットではカット入ってるのかな。
ドラポジはちょっとしんどくてステアリング遠いから手前に引き出したい/延長ボスかましたい。シートリフター下げてもEyeポイント高い。そしてステアリングもう一回り太くして欲しい。それから助手席ヘッドレストが車室内ミラーに邪魔。

ちなみに納期は長くても1ヶ月くらい?とのことだったので、稟議を急ぐ必要はなさそう、と判断した。白はパールだから\2万+なのね。

ステアリング配線修理


動画のように、コントローラ筐体からステアリングホイールへのスイッチ配線を協和ハーモネトの LANカールコード を使っていたのですが、起動時に回転動作したそのときにたまたまカールコードがパドルに引っ掛かって引っ張られてしまい、カールコードの RJ45コネクタ接合部が壊れてしまいました。
面倒くさがりな上に公私忙しめで時間もなかったのと、RJ45コネクタの在庫もなかったので随分と放置してしまっていたのですが、コネクタも届いたのでようやく修理しました。ってコネクタ付けるだけなんですけどね。
ただこのカールコードは細いより線仕様で、単線のLANケーブルより何もかも面倒くさい。そしてせっかくコネクタ付けても最初 B配線にしてみたらスイッチ割り当て違ってたので A配線でやり直し。
f:id:shutaro:20150325000350j:image:w200f:id:shutaro:20150325005103j:image:w200
終えてしまえばなんてことはない簡単な作業なんだけど、取り掛かるまでが(^^; でもこれで走行再開できそうです。