純正デッキがやや不調になってきたので、昔EP82でテープデッキと併せて使っていたMD/グライコと10連CDチェンジャを復活させようと(テープデッキは出力ピンプラグの片ch接触不良＋テープ走行不良で一応は鳴るけどNG)、当時発売されていた同じシリーズのデッキを落札した。しかし、このモデルではグライコを活用するには不足な点があったことが判明(新しい組み合わせでは別途アンプが必要だった。調査不足)。それに、実はMDが読めなくなってしまってたというHW障害も判明(がっかり)。そのためCDデッキとCDチェンジャとのCD11枚システムとなった。チェンジャ常設CDセットはBOSTONとAC/DCあたりでデッキを差し替え、となるかな。
センターコンソールからカーペットをはぐるのが面倒で車体中央部をマット下＋シート下を経由してトランクへ配線、CDチェンジャ自体はトランク下/スペアタイヤ上のスチロール製トレーにコネクタ部用の逃げを彫り、ちょうどトレー内の幅とCDチェンジャとの幅がぴったりで特に固定もせずに設置。それでも音飛びも発生せず順調なのでしめしめ。
ラジオアンテナは純正ダイバーシティ(日産系形状)から変換アダプタをかませた。純正2DINから1DINとなったコンソールは空いたスペースに小物入れを入れ(これでコンソールに小物入れが2DIN)、車内からテープも排除したので小物入れスペースは増えた。
SONYのサイトにフィッティングガイドマニュアルとしてコンソールの開け方からカプラの説明が車種別のPDFがあった。便利〜。妻のクルマ用にもダウンロードしておいた。
