2nd TeamBattle R.6 Nurburgring

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事前走行も前日のみでのぶっつけ本番。ただその前日の走行でタイムを更新できていたのは良い感じ。


予選、ピットアウト-クラッシュ-ピットアウト...を繰り返す。やばいよ〜
しかしピット位置よくピットアウト後の周回でもタイム計測されていた。ぎりぎりの時間で続く周回でも無事にタイム計測できたのでほっと一安心。わずかだけど前日よりもさらにタイムは短縮できていて8番グリッド獲得。CF監督は8分切って2番手フロントロウ。Nullpoさんもタイム出せてる。HondaはLEVINCARSさん不在なのが残念。もっとも予想外だったのは鯖間違いでノータイムに終わったNur大王か。


決勝スタート、1コーナーイン側の混雑を嫌ってアウト側へ移動したのが功を奏し、進路が塞がっている Lotus issy 号をパス、そしていきなりターン1でパニックブレーキから体勢を崩したのか、Honda Barchetta 号がぎりぎり目の前をすっ飛んでいく。あぁぁ、残念...しかし危なかった〜これでふたつ。ここで少し前方とは差ができていたけど、2個ほどのコーナーを早めの減速を必要とせずにクリアすれば、なんなくとっても重たげな BRM Reco 号に追いついていた。ほどなく、膨らんだ BRM をパスさせてもらう。今度は Lotus QJ 号。前方3台に比べれば、離れていく勢いは思っていたほどではないのでプッシュプッシュ。んが、懸念していたハラスリが......前を追うのに熱中して、以前に比べて車高は上げているものの足は柔らかくしていたのを忘れていたよ。うぅ、issy 号が迫ってる...やばい、最後の直線までにマージン作れるのか?ハラスリにびびって安定しないしぃぃ〜(x_x 直線では複数回のレーンチェンジと微妙な位置取りでぎりぎりアンフェアな順位キープ(ごめんなさいごめんなさい)。ホームストレートまで戻ったところで Lotus は忽然と消えたので一安心(ここで幽霊になったのかな? 見えなくなったのでミスしたかボフったかと思っちゃいました)。ほんの少し間隔が空いたようだった、と思った次の瞬間襲い掛かる Lotus ひぇ〜。ミスってくれたので助かった。


ほどよく安定したラップを刻んでいたと思うのだけど、ピットから「後ろ! Nur大王来たぜ!」とのサイン。うわー絶対追いつかれるけどただではやられねーぞっ、と踏ん張る。
あ... Cooper が......まさかそんな、CF監督ですか?? と大きなショックが襲う。やっべーこりゃなおさら簡単に順位を明け渡すわけには...
しかし Nur 大王は接近したり離れたりを繰り返した後に一気に接近してきたのだった。おかげでミスったがや...プレッシャー負け。スピンして停止していたところをうまくかわしてもらいました。ブラインドだったとは思うのにさすがや...


後ろとは差があると思ったので、このままチェッカー受けて 2ポイントで良しとするか。
のはずだったのに。ぼちぼちヒザも痛くてペダル操作があやしくなってきて、するりするりと橋の欄干が迫って...あ゛〜〜〜タイヤ飛んだ絵が浮かぶ〜〜と想像してしまったとおりに。もうほとんど最後の直線区間だけやのに。なんとか 3輪走行でもチェッカーだけは...としかしなぜか後ろは居らんと錯覚して直線も若干スロー走行。ところが Honda 陣営からの激が飛んでハッと我にかえる。えぇぇぇ〜芸者 Honda が迫ってきてやがるのかよ(@m@; ......すいやせん、ぎりぎり 1ポイントさらわれました...


ちっと残念だったが、それでも緊迫したレースができたのと、レース中にさらにタイム更新できていたので個人的にも Good Race でしたよ。


Team Cooper で完走できたのはわたしだけですか...残念〜
しかしボロボロになりながらも最後の最後までクルマを走らせた CF 監督へ拍手を送りたい。