PC更新後ベンチ

http://d.hatena.ne.jp/shutaro/20080619/pcsetup
に書いたようにパーツ更新。CPUクーラーはリテール。CPU Core 1.25v、メモリ v1.9v(定格 1.8v)、後は全Auto、C1EとSpeedStepとCPU Spread/PCIE SpreadをDisabledにしてFSB390x9 3510MHz固定 + DDR2-937相当、を常用環境にしようと思っています。周辺もV上げてFSB 400/DDR2-960を試したときも問題なかったけれど、まぁこれくらいがストレスないのかなとちょい下げました。
ケース内温度が気になってたのでステーを追加して8cmファンを追加、2台の光学ドライブに接続していたIDEケーブルを板状から棒状に変更。空調なしな室温高めでも内部温度はアイドルでCPU40度、M/B38度、負荷かけて51度、41度程度に。


そしてFreeの範囲で3DMarkテストして以前の構成(http://d.hatena.ne.jp/shutaro/20070628/bench7900gs)と比較。

構成 3DMark03 3DMark05 3DMark06
P4 520定格, DDR2-600(M/B制限) 18140 6611 4169
E8400@3.5G, DDR2-936 21581 9584 5369

FSB400の場合は最上位から2桁目が1上がる程度。

次はどう考えてもVGA(現在はGeForce7900GS)だなぁ。まぁDx8でレースする分には十分ではあるけれど。VGA更新は今までのペースだと冬ごろか、来年かな。



設定追記。RivaTunerでOpenGLのBack buffer flipping modeをブロック転送に強制。これしないとGPLで不都合なのを忘れていた。プレイ中のリプ再生でポリゴンおかしいのは初見だなぁ、なんだろう。走るのには影響ないけど。