またしても、MOMO Forceの回転ロックを通り越して180度転回されていた。3回目である。
MOMO Forceのハンドル回転のロック位置には、金属の支柱をゴムパーツで覆ったロッカーがあるのだけれど、このゴムパーツは脆くて即効ひび割れてしまうのですでに取り除いてあり、ゴムパーツがなくなった分、金属製支柱とステアリングと共に回転する金属板とが当たるまでのロック角は大きくなっています。だからって簡単にはそれを超えて回りませんよ。
ぐいぐい力をかけて回してしまってたんでしょうね、金属支柱の角は丸く面取りされたように削れてしまって、ステアリング側の金属板が支柱を乗り超えて回ってしまい、そこで固まるみたい。いかん、このままでは、いかんぞ。もうこれ以上やらせはせん。
とりあえず、対策として、金属支柱を延長してステアリング側金属板が乗り越えられないように。金属製支柱の内側にはネジが切ってあるので(机に穴開けて固定する際のネジ穴と同じパーツのようにも見える)、それに合うものがよいのだが、急ぎ対策しようとすれば手持ちの何かで代用するしか。。。とりあえず、ややサイズの合ってないビスを刺して筐体カバーで押さえてしまう形にした。