補助輪なし自転車

昨日、こどもの自転車から補助輪をひとつずつはずして、公園で30分〜1時間くらい練習させた。こっちが多少疲れてきたので切り上げようと言っても、できるようになるまでがんばる、と。

最初は左の補助輪だけはずして左へと曲がりながら、支えつつ走らせてみた。次に支えずに。まっすぐ走るのでさえ、左へ倒れそうなのを右へ体重かけて耐えている。じゃぁ、と残っている右の補助輪もはずしてやる。

補助輪なしで、後ろから勢いを補助すべく押してあげながらスタート、ある程度速度がのったところで手を離す。手を離しても一人である程度走れたときには感動。

そして、スタートから一人で走り出してしばらく走れたときにまた感動。

こどもってすごいですね。

でも、バランス崩したらまだパニックしちゃって、ブレーキも忘れてしまうみたい(^_^;