- リリース間近のIndyCarですが、レッドタイヤなし・ブラックタイヤのみでPush-to-Passボタンは付かないようです。
- My Accountページでconnectionタイプをダイヤルアップにすると、伝送されるマシン情報に台数制限がかかり、ほぼ1/3使用帯域を減らすことができるそうです。ただしVoice Chatが使用できなくなります。
- グラフィックオプションでの使用ビデオメモリ量についての推奨値(ここまでにしておけ、な値)
参考(こんな画面):
※SLI/CrossFireの場合最もメモリ搭載量が少ないカードのメモリ搭載量を見て、1GB VGA + 512MB VGA なら 512MB と考えること。ビデオメモリ物理搭載量 設定推奨値 備考 128MB 70MB -- 256MB 190MB -- 384MB 320MB 1GB以上のシステムメモリ推奨 512MB 420MB 〃 768MB 600MB 2GB以上のシステムメモリ推奨 1024MB 700MB 〃
- テレメトリHUDプラグインがセキュリティ的理由で利用できなくなりました<認証されたD3D9.dllでしかシムが起動できなくなった
Dave Kaemmerの投稿より。このアプリケーションが用意するD3D9.dllを使って出力を描画する手段は、iRacingシミュレータプロセスの実行権を取得して内容を変更することさえできる可能性を持っていたので、この問題を解決する必要がありました。
そのため、残念ながらこのアプリケーションは新ビルドでは動作しなくなりました。変更が加えられているD3D9.dllをiRacingのインストール先から取り除く必要があります。
テレメトリ表示機能をiRacingとしてはまだ用意していないので、それらの機能を当てにして走行しているメンバーには申し訳なく思いますが、こういったシミュレータに対する技術的な利用規約となるフックを制限することは価値のあることなのです。
こういったアプリケーションを実現する手段としては、D3Dをフックして描画するのではなく、別のウインドウに表示するアプリケーションとすればこの問題が生じません。テレメトリ開発者はそうして新ビルドに対応したバージョンをリリースしてくれることでしょう。