前回リタイアしていた Vette @ Road America のレースへ再び。
3番グリッドからスタート、イン側の利で2番手に上がり、T8でインに振って顔出しだけのつもりが前に出させてもらって1周目で先頭になってしまいました。2:03台で走行していたら後ろから速いクルマが来たので無理せず前に行ってもらったところ、すぐにピットロードへ向かう彼。実は彼のNET状況がよくないのか、ミラーの中や目の前で時折消えてどこに居るのか分からず接触リスクを振り撒いてる恐ろしいクルマだったので、ピットに消えてラッキー、なんて(^^;
まぁこのときはタイヤとかトラブったかな? って思ったんですが、そういえば給油できたんだっけ、と私が思い出せたのは数周後に他の後続車との差が突然に大きくなったのに気づいたときでした。
私のセットと走りでは、満タンでスタートしてもレース距離には燃費ギリギリ足りないくらいなので、ショートシフトしたりひとつ上のギアで走ったり、とペースをどんどん落としていくレースだったんですが、こんなことなら普通に踏んでりゃよかったと後悔。31秒あった差が28秒に縮まって、残り5周程度のところでスプラッシュ、ピットアウトするところで前に行かれて2秒差。そしてそのままチェッカーとなりました。もったいないけど仕方ない。
しかし、リザルト見ると実際にピットインしたのは 2名だけみたい。後続との差が一気に広がったように見えたのは1台途中リタイアして間が抜けただけだったという。つまり自分達が燃費悪いだけ(^_^;; これは自分のセットのせいだな。。。同じレースで順位を2つ上げてたぶんノーピットで完走したsibさん、おつかれさまでした。ぜひセット参考にさせて頂きたいのですがぁ〜
#ポールだったクルマのレース終盤タイムを見ると、私以上にエコランしてたのかもしれない。
