2010 season 3 が始まって今日のメインテーマは Mustang 。Laguna Seca で Open Practice, Qualify, Race と走った。セクター1 で -0.5 といったペースで走ってるとコースオフ、というスパイラルに飲み込まれて、記録されたのは 39.7 程度。
しかし今日の収穫は、キャリブレーションを繰り返していたブレーキ、なかなかいい所を見つけたっぽいところ。昨日からやや強すぎてロック気味だったので、これじゃダメ！とやり直すこと数回。ロックしないところでコントロールできそう。よしよし。
長いので続きへ。
Mustang の合間には Daytona Prototype の新ビルド初乗りに Mosport まで行ってきました。ステアリングが変わって90度付近の扱いがガラッと変わってるため乗りにくい! DP は90度以上回すんか。OP 1セッションだけだったけど、セッションを途中で抜けるときにはだいぶ慣れてきて、 PB から 0.5 sec 落ちのタイムで DP 勢トップだったのでまぁよしとする。
Mustang に戻ってレース出場。16台かと思いきや出走登録全員集合な24台。ローリングスタートだというのを忘れていて、いきなりガス不安。しかしまぁ仕方ない。と1周まわってきて、いざスタート。
最終コーナーを抜けて一旦1速に落として、グリーンに備えてまた2速、でシフトミス。あせってるから余計入らねぇ......
5番グリッドがポールはピットスタートを選択したようで4番手スタートのはずだったのに、T2ヘアピンまでに8台にごぼう抜かれ......12番手まで下げた。そしてT3で目の前の多重クラッシュを避けるため、Inc. x1はくれてやるとコース外へ。コースへ戻ったときには15番手。コークスクリューでも事故を避けて、さらに前で1台居なくなったようで、1周目を終えたら12番手に戻っていた。
その後も危なっかしいクルマや周回遅れを抜きながら順位を上げて、6番手でチェッカー。超ダメスタートに加え、せっかく前車を追い回してるときのシフトミス数回、途中ダートにタイヤ落とした Inc.x1 を4つ＜最後はショートカットペナルティ付き、と残念な内容だったが、まぁ前方のクラッシュをいくつかしっかり避けられたし、レースは楽しんだ。またSR下げたけど。下げ止まらないけど...
それにしてもあのスタートはめちゃめちゃ恥ずかしいものでした(x_x
#レース後にガス残量確認するの忘れた...
