iRacing 昨日今日

練習ホスト、と思ったら他で告知があったのでそちらで。MX-5 @ LRPとFW31@Road Americaの練習会に参加しました。
MX-5はロードスターを選択。LRPは苦手ではあるけど、これまでと違ってMX-5でのLRPはT1-2が難しかった。右に曲がり続ける連続したコーナー、左ハンドル車両よりも左端が見えにくくて、感覚的にアウトに寄りにくくラインが窮屈になってしまうのが主な理由かと思う。速い方のリプレイを頂いたので研究しなくては!

FW31はいざ参加してみると、まずLogitechプロファイラがまともに動かない、おかげでブレーキのキャリブレーションもおかしい。再起動等々と仕方なしに操作系再割り当てでタイムロス。やっと走り始めるが、あると思っていたRoad America用Fixedセットがない。一からセットアップする時間はとてもないぜ、、、と仕方なくとりあえずなんとなくZandvoort用のFixedセットを選択して走り始めるのだけど、他の方との速度差がものすごい。セットどうしてるの? と聞けばすでにフォーラムで拾ってきてるという準備のよさ。さすがわたしのような怠慢とは違う。ありがたく頂いて走り始めると、あぁ、エアロが全然違うよねこれ。チラと確認してみると大と小の違いがありましたよ。すでに時間は過ぎ、エアロ削った動きを練習するだけで精一杯。予選も最後までラップ記録されないんじゃないかというほどの内容でした。レースではさすがに走行時間も重ねたのでだいぶましになってましたが、序盤の接触での何かのズレが大きく感じられるようになったところでリセット。しかし満タンにはならないのかな? よく分からないまま走行を重ねるばかりでした。


軽い状態のクルマを作ったあとで燃料積むと、前後バランス狂ったり乗り味の変化に戸惑うことがあるので、通常わたしはある程度レース長にあわせたセットアップから進めるのですけど(F1ではすべてが分からないからそうでもないんだけど)、周りはほとんど逆ということが判明。わたしは変人でした。しかしよくそれでレース難しくならないな〜(^^;


追記: 箱車が恋しくてMX5@Road Atlantaレース。ドカンバタンとあったけどダメージ少なく最後まで走ったけどT1と最後のシケインはミス多いなぁ。難しい。でも操る楽しさはこのクルマが一番かな。なかなか揃わないけどベストは 1:43.357。