たかが捻挫じゃなくてちゃんとケアしよう

週末、キャンプに行った先でこどもたちとサッカー遊びに興じていたのだが、やりすぎたようで。これまたこどもとのサッカー遊び中に負った捻挫を冷やしたくらいでたかが捻挫とちゃんとケアしないくせに治らないと4ヶ月経過していた左足首をかばっていた右膝にダメージが蓄積。外側の腱を痛めたようで階段上り降り、夜には寝返りで足の向きを変えることすらできないほどに。翌日になって痛み止め飲んだり氷を当てたりして落ち着いたけれど、これはさすがに左足首と合わせて放置せずちゃんとせんといかんなと観念、今日午前中を整形外科で眠たい待ち時間を過ごしてきた。診察では右ひざはたいしたことはなく炎症を抑えていけば1週間程度、左足首は2ヶ月くらいはサポータで固めておくということに。腱で支えた足首、捻挫して一度伸びた腱が戻ることはなく支えることができなくなってるから繰り返すようになるが、骨折時にギブスで上下関節まで固定していたら関節が動かなくなるのと同じで、固定することで必要以上に動かなくして支えられるようにする、という理屈に納得。暑いし邪魔だけど、2ヶ月を目安にサポータ固定を継続して、大人しめにしておこうと思う。