Bandicamで軽快キャプチャ

キャプチャはずっとFRAPSを使ってきたのだけれど、ハンディカム撮影に重ねる音声を目的としてFRAPSキャプチャしながらのレース走行では、FRAPS側のキャプチャ時最大FPSまでに制限されてしまうのでけっこうつらい。そこで以前、Youtubeへ動画アップロードした際、動画の説明文に「外撮りとミックスするための音声キャプチャにFRAPS使ってるんだけど重たいので他になんかいいのあったら教えて」と付けておいて教えてもらった中から、Bandicamがいい感じだったので購入しました。
外撮りに被せる音声キャプチャ目的として、FRAPSでは何がまずかったのか。そしてBandicamは何がよかったのか。

  • FRAPSでは、SoftTHだと中央画面しかキャプチャできなかったが、Eyefinity(やTH2GO)だと3画面全てキャプチャされるのでディスクに書き出すファイルサイズは大きくなりディスクIOの負荷も増えそう
  • FRAPSでは、キャプチャ設定として指定したFPSを最大値として、走行中の画面でFPSが制限されてしまう
  • Bandicamでは、画面内の一部の小さな領域だけを、画質を落とした可変ビットレートMPEGでキャプチャできるため、ディスクに書き出すファイルサイズを小さく、ディスクIO負荷を低くして、走行中画面のFPSを落とさず保てる


Bandicam 3,980円 http://www.gomplayer.jp/bandicam/