http://www.shupop.com/gplps/
- Monaco苦手って言ってたのに
- 前戦Jaramaの完全勝者様は散々モナコ苦手だとか経験値低いだの言ってたのに、前日にGPL Rank更新に気づいたら24秒台に到達してるじゃないですか。なのに安定してないとか本命対抗ドライバーを他に挙げたりしちゃって周囲を欺いて勝利を収めたんですね。blog-imgs-23.fc2.com鯖が繋がらなくて画像が表示されないのは神がお与えになった罰なのでしょうか。
レース1の接触は残念でしたけど、レース2は最後まで追われるプレッシャーに屈しませんでしたね。ちっ もう 5周あれば... あーいやいや、またしても勝利おめでとうございます。勝率 5割とは素晴らしいですね。
- 検証
- ブランドル納豆で大笑いさせられたロケットスタートキング様の事故検証記事。その前に主催者として敢えて苦言を、と思ったら先を越されてました。密集するスタート直後は車間距離のマージンを取っておいたり、後方及び後方から並びかける方が引いたりすることが、オープンホイールの場合は特に重要だと思っています。箱車でもそうだと思いますし、皆さん「そんなことは言わなくても」だと思いますが)。GPLPs で横も前後もグリッド間隔の狭くてより密着したスタートとしているのは、その辺いつも以上に注意していただけるとよいなぁ、という思いがあったりします。そして、GPL 猛者達はきっとすばらしいスタートシーンを見せてくれる、という期待も込められています。なお、私には「かなりの非」とまでは思えません。故意でなければ単にレーシングアクシデントです。「かなりの非」と言えるのは(以下自粛)
しかし BRM であのスタートダッシュはすごいですね、レース1 ではあまりの加速差になす術もなかったので、レース2ではちょんと蓋させていただきました。すみません(^^;
- 地獄絵図
- 最後尾スタートから表彰台に上ったHIGHEST CLIMBER様のブログに大きな地獄絵図(記事URL)が。壁紙にもってこい？
レース1ではハンドルは不運でしたが幸いしたんですね。最後チェッカーのシーンはしびれますね〜。主催者たくさん登場していて恐縮です。
- 私的レポ
- レース1は落ち着いて危険回避できたものの後のラップが安定せずに壁ヒット多数、サス壊して上手く曲がらんとか思いながら数回のスピン含む苦労の走行。しかし実際にはマシンは壊れておらず、単にリズムを掴めなかっただけだった。序盤は同じ Ferrari の m2 さんがけっこうコーナーではらむのを見て、追えそうなのにミスする苦しい展開、中盤からは最後まで続いた Lotus 勢 muneaki358 さん s okada さんとのバトルを楽しめた。最後に抜いた最終コーナーは手前で危うくサンドイッチになるところだったけど、あそこでうまく引けたのが良かった。最終ラップの事故に気づかず、チェッカー後に 2位を知って驚く。
レース2 は前述の通り Akaty さんがすぐ後ろのグリッドなのを確認して蓋することから始まり、DFG さんを追う役は m2 さんにまかせてスロー気味の出だし。m2 さんのスピンで前に出てからは DFG さんを追ってペースを緩めず PB を連発した素晴らしい内容で、まさに TeamBattle の Monacoのよう。あのとき "shutaro easy" が嬉しかったのよ、と思い出しながら冷静にプッシュできました。あと数周欲しかったな〜。まぁ、ファステストと連続 2位ゲットはかなり嬉しいです♪
なお、何故か shutaro − Monaco と連想されたりマイスター呼ばわりされる方もいらっしゃいますが、わたしをモナコマイスターと称してはいけません。いわゆる公式戦となるモナコのレースで勝利したことはないからです。もっと言えば、GPL の公式戦と言われるレースにおいて、わたしの勝利した記録はないはずです。そういったレースの中で唯一、そして今回 TeamBattle 以来 2回目のレース中ファステストを記録できたのがモナコではあるんですけどね ;-)
