日曜は幼稚園の運動会でした。かけっこで出遅れながら1番になってくれたりとがんばる子供に喜ぶ。親子騎馬戦的競技では駆け回るものの背中にしがみついて攻撃の手を出せないでいた模様でしたが、それも終了の頃、馬は転倒してしまう。背中の子供は放り出された格好になってしまったけど、くるんと1回転で起き上がり、「泣かないぞ！！」という表情を見せてくれた子供に感動。放り出してしまったことに申し訳なく思うのだけど、ひじを少し擦りむいただけで本当によかった。一方の馬はというと、大事な背中側を守るために受身はとれず、肩から胸をドカーンと思い切り地面に叩き付けてスライディング。幸いTシャツがやぶれることもなく、こちらも数箇所の擦り傷ですみました。この場面は上の子にビデオを託していたのだが、レンズは転倒場面は明後日というか空を向いており、会場のキャーという声が転倒を知らせるのみだった。
