Round 6 Rally GB
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レッキなしのぶっつけ本番になってしまいましたが、前回が散々だったので、あれ以下の成績はあるまい、と楽に構えることにしました。ペースを抑えて完走目指します。
#今回の走行組は総合順位の上から割り振っていたのですが、Citroenチームは3台揃って同じ組での走行となりましたね、あれはたまたまですよ。
- SS1 RallySchool(2.2km, Dry)
- 思ったよりも、みんな抑え気味なのかな?
- SS2 Falstone(6.6km, Dry)
- スプリットで表示される、前とのタイム差が気になってきました。同じ組の中ではHikageさんのPeugeotが抜き出ているのは分かっていたことですが、それにしても最初のスプリットでいきなりそんなに差がついてるなんて。
でもまだ焦らずマイペースを維持できてはいます。 - SS3 Shepherds Shield(4.8km, Dry)
- 悪くはないんですが、トップとの差が気になります。でも次のステージからはウェットになるので、まだまだ抑えていきます。
- SS4 Harwood Forest(6.1km, Wet)
- 抑えが効いた走行ができていたはずなのに、残り1km地点のジャンクションを若干突っ切ってしまいました。しかもその際、接触不良かパドルが効かずリバースに入れられずにしばしその場で固まる。ようやくリバースに入ったときには10秒近くをロスト(x_x
あぁ〜おかげで前との差が非常に気になりだして... - SS5 Harwood Forest II(5.9km, Wet)
- スタート後400mの"Fast Right"でいきなりコースアウト、ロール/転倒/数回転してフロントガラスはヒビ割れまくり。でもそれほど高速ではなかったためか、駆動系に大きなダメージはない模様で、観客の助けを借りて復帰することができた。
チャンピオンシップなどでのローカル走行でも鬼門となっているコーナーでもあるのに、なぜ"Into", "Medium Right"などにノートを書き換えておかなかったのかと後悔<そんな時間はなかったのだけど(^^;
リタイヤせずに済んだのは幸運でしたが、いきなり1分失って上位入賞は厳しくなったかも。
LEG1終わってLEG2に向かうまでのサービスパークでは、橋や石、木にヒットしたとかいう話題がちらほら。さすがに鹿に遭遇したドライバーは居ない模様。
- SS6 Chirdonhead(7.0km, Wet)
- LEG2最初のステージもウェット、逸る気持ちを抑えて走行する。悪くはないと思って走行していたのですが、最初のスプリットで表示されたいきなりの10秒もの差に唖然。私も同組2位ではあるのですが、その差にただただ驚くしか。
- SS7 Chirdonhead II(6.9km, Wet)
- タイトターンでのエンスト2回でタイムロス。ここでも最初のスプリットで10秒の差が...でも速いタイムに惑わされずこのまま完走したい。
- SS8 Shepherds Shield(4.8km, Wet)
- どこだったかは忘れてしまいましたが、危なかった箇所があった。もう少しでコースアウト/転倒するかと...ラッキー(^^;
- SS9 Falstone(6.6km, Wet)
- これまでのステージでも、残り300m程度の地点でエンジンが危なくなったことはあったのだけど、このステージでは残り2kmもスロー走行するはめに。なんとかフィニッシュすることはできたけど、随分時間を失った気がする。<スプリット見ると周囲もそうだったのかも?(Hikageさん除く(w
本格的なラリーステージはこれで終了、全ステージ完走をほぼ手中にできたことがとてもうれしかった。 - SS10 RallySchool(2.2km, Dry)
- 短いスクールステージが最後、ということもあってエンジンを労わって走ることはもうしない。コースオフして激突リタイヤだけは避けなければいけないが、それ以外はイケイケガンガンうりゃうりゃ〜で!(笑)
最初のスプリットを取って、よっしゃこれなら19秒台はいけそう、と非常に良い感じだったのに、最終の"Medium Right"でテールが出すぎてスピン、一回転させてゴールへ。アウチ!
各ステージ、全行程ともに短いはずのRally GBですが、ウェットステージが多かったこと、さらに最終戦ということもあるからか、かなりの緊張感をもって臨むことができました。けっこう汗出ましたね。今のところ、暫定での4位はこれまでで最上位なので満足(^^)