台風のおかげでカープ観戦予定もなくなったので、激重だった腰をついに上げて、超久しぶりにペダルのコンディションの回復作業を。寝室の奥に閉じ込めたSUSコクピットからペダル筐体を取り出すまでがまず一苦労なんだよな。。。
ペダルコンディションを回復させます
長期間Cペダルレスだったのを3ペダルに戻すのと、ABペダルも状態不良がそろそろきてたので回復させる。原因はすべてポテンショメーター劣化・接触不良。これまで何回も交換した。もう面倒(
非接触型 電子ボリュームに交換した
今回は 3ペダルとも(ようやく)非接触型の電子ボリュームにした。もうこんな問題からは解放されるといいな(>解放された!)。手法はuk氏の記録(Groovy Clutch)通り。GiddyUp! FP1ペダルのポテンショメータ取り付け穴をステップドリルで10mmに拡大してセンサテック社ELV-1605HD(と専用ハーネス)を取り付けるだけ。センサテック社は個人向けにも直販いただけて大助かり。
www.sensatec.co.jp
ストローク短くポテンショ回転角度も少ないBペダルにはELV-1605HI(電気的有効角度15度)も試してみたけど、結局は3ペダルともELV-1605HD(電気的有効角度60度)で統一するのが取り付けもキャリブレーションも楽そうです。
今日のところはペダル筐体の電子ボリューム換装と仮設置での動作確認まで。ようやく自動クラッチ外して 3ペダルに戻せます。
>>> 翌日、いくつか走りながら動作確認了!