W32Sに機種変更

我が家の携帯電話はAU家族割り3台体制。うち2台はとうの昔に世代交代したのに、私のだけはこどもと同じくらい、3歳を過ぎてカメラも付いてないし電池もそろそろ寿命か、な状態。以前から新しいのにしたかったんだけど、なんかもったいなくて手を出せずにいたのでした。だけど今回、帰省した途端に沸いてきた色んな物欲のひとつを満たすため、ついにW32Sを購入。


某大型家電屋でいくつか見比べて、その後AUショップでお姉さんに少々質問後、その大きさや重さも手頃なW32Sに決定。手に持った感覚は最もしっくり来た。CDMA 1xからWINにアップグレード、しかも現時点での最新モデルなおサイフケータイが嬉しい。おサイフケータイに関しては仮住まいな松山にはサークルK/サンクスもたくさんあるし、某書店でも使えるみたい。しかし1日しかたっていない今の時点では、まだEdyチャージ額ゼロ。


EzWeb、WINってさすがに速いですね。あと、W32S自体の操作感も軽快そのもので好印象です。クルクルピッピじゃないのも個人的に好み。しかもクルクルしないでこのスクロール速度、というのも快感。


自分の携帯電話としては初のカメラ機能も少し試してみるが、これはやっぱり携帯電話だからなのかな、反応速度が気になってしまう。W32Sの場合、シャッター押した一拍目で液晶画像が停止しているんだけど、次の二拍目が撮影されている、といった具合。液晶の反応速度はこれくらいでも大丈夫なんだけど、シャッター反応速度は上げられないものかな。


プリセットされたアプリ、リッジレーサーSEでも遊んでみる、というかBGMを懐かしむ。BGMと言えばFMも聞けた。まったく多機能だな。唯一打ち込み着信メロディが阻害されているのが、最近の携帯電話に対する個人的に悲しいところかな。