iRacing.com Organization (#3)

ようやくたくさんのポストを読み進められたので、
http://d.hatena.ne.jp/shutaro/20090818/organized_iracing
http://d.hatena.ne.jp/shutaro/20090819/iracing_org
に続いて、後から出てきたアイデアなど追加してまとめてみる。まだ決定稿ではないものの、そうなる可能性は高いと思われます。

Org(Organization)

  • 接続しにいくクライアントが無料なのは変わらず
  • SRもiRもカウントされないunofficialセッション
  • セッション分割なし、最大参加者はおそらく32
    • Spectatorシステムが、という話もあって出走32名とは思われる
  • ホスト
    • ホスト/鯖立て方法は2種類
      • Organizer Package $150 の購入
      • 50 Organizer Credit (1週1レース x12週 + Special Event x2: 50)/year 付
      • だれでもいつでも1回あたり $3.65 で購入, 1年間に48レース以上開催しても最大$175まで
    • PQR(Practice/Qualify/Race)の各セッションが行われる
      • QタイムとiRatingでグリッド決定
      • PQR各セッションは長さゼロも可能
      • 各セッションのリザルトページが用意される
    • セッション名、パスワード(空でもOK)、マシン、トラック、セット固定or否、プラクティス長さ、予選タイプ/長さ、レース長さ、イエロー有無、スタート(ローリング/スタンディング)、SR min/max、iR min/max、開催期間、(最終的にどんなオプションが用意されるかは今シーズン中に決定)を指定する
  • iRacingによるOrgもありそう(official扱いかもしれない)
    • ただしレース開催時刻が日に2回など限定的(06:00 JST, 10:00 JST ?)

Official Series

  • Participation Plan
    • Officialシリーズを守るため、シリーズあたり8戦出場等で皆勤賞としてiRacing Creditを与える
    • 上位のクラスほど賞金額は増える
    • 年間で最高$60まで
  • そしてOfficial Seriesは10程度まで減るかもしれない
    • 現在より減らすことで各Officialシリーズを分散させずにフィールドサイズ増加・セッション分割の増加(より自分と近しいレベルのドライバーとレースできる)を見込む
    • 少なくとも2時間ごとにきっちり1レースできるようにしたいのと、新車の追加を継続できるように
    • 色んなクルマ・好みのクルマについてはOrgがあれば使える