やっぱりだね GEM+2 (-_-

GEM+2 から GPL 起動しようとしている最中にエラー出て終了しました。こうなると 0 KB の GEM.INI ができて、スプラッシュスクリーンで Initialising 表示中にメッセージの読めない(空のメッセージのように見える)ダイアログが表示されます。umrk さんとこはこのダイアログが裏に隠れてるとかでしょうかね...? この空の GEM.INI があると GEM+2 は全く起動しませんが、 GEM.INI を削除してしまえば GEM+2 の起動はできるようです。
また、GPL を起動しようとしてエラーが発生した際に作成された Debug.TXT には、文字化け含んだ「〜 This program cannot be run in DOS mode. 〜」な行が出力されていました。で、あれやこれやデバッグ用に記録してて、 GPL や GEM+2 のインストール先のファイル一覧を出力しているのはいいんですが、上記の GEM.INI が空のときかなぁ、全く関係のない他のフォルダのファイル一覧をも出力してしまうことがあるようなので、レポートとして Debug.TXT ファイルを送るときには注意が必要ですね。
あ、全部 XP Pro 開発機での話です。まだ帰宅できないし。とりあえず、 GEM+2 起動して終了するだけでも、GPLxxx.exe を作成するかい? ってダイアログにやっちゃってちょーだいと答えるとダメ。GPLxxx.exe を作ろうとしてるときなのかそれ以外なのかは画面表示されるステータスの切り替りが早くてついていけず不明。
GEM+ 作者 Paul Thurston 氏によると

I'll post a new exe when I get home in a few hours.

期待しよう。
いや、ほら、あちら版 Win 化させないと動かないってのじゃ昔の GEM+ から進歩ないじゃん。なんかそういう開発の仕方ってほんの少しアタマにくるんだよね。ちゃんとどんな環境でも動くように書けよ、て。
とりあえず(RSC)。急ぎな方は、ロケールとか、コードページとか、非 Unicode ならどれ、とかをあちらにすれば GPLxxx.exe 生成は動きます。
これ(Microsoft AppLocale Utility)って有効なのかな?
あれこれしてるのは単に処理待ち時間が多かったから、ということにしておく。