まだ決定稿ではないものの、John HenryからiRacingでの鯖立てについて現在のアイデアを示された上でのディスカッションが始まっています。
現在のアイデア
- このサービスはiRacing Organization、略してOrgと呼ばれる。
- シーズンあたり$9でiRacing Orgを購入すればレース/リーグ主催者になれる。
- Organizerになるためにシリーズごとに$9、レース開催ごとに$1の費用がかかる(10戦開催合計で$19)。Organizerが参加者に費用負担を求めることは自由で、そこはiRacingのビジネス範囲ではない。
- パスワード保護の有無、スケジュール、トラック、マシン、レース長、イエロー有無、最低/最高SR、最低/最高iRating、セットアップ固定有無を選択できる。
- 将来的にOrganizerはリザルト付きOrgページをiRacingから提供される見込み。
- Orgに参加するためには費用はかからないし、無制限に参加できる。
Participation Plan
鯖立てとについてと同時に、本流であるオフィシャルシリーズを守るアイデアのひとつも示されました。皆勤賞みたいなもの。
- シリーズあたり、8週分のオフィシャルレースに参加したらシーズン終了後に$7.5のiRacing Creditを受け取れる。
- 2シリーズそれぞれ8週分走れば$15、最大で$15まで受け取れる。年間そのペースで走れば4シーズン合計で最大で$60を受け取れる計算となり、年間コストは$96まで下がる(現在の年間購読料$156)。つまり1ヶ月あたりのコストは現在の$13から$8まで下がることになる。