各自ピットイン強制、という縛りを設けたにもかかわらず、今回も10名以上の方に参加いただいて、楽しかったという声を頂いて、主催者はとてもうれしいです。 :-)
誰もが1周回ってきてからと思っていたローリングスタート、ラソース越えてすぐにペースカーはピットロードに向かってしまい、え?え?というスタートとなってしまいました。事前にチェックしとこうかなと思いつきながらも、まぁいいや、どうにかなるさ、と安易に現場に乗り込んでしまいました。やはり「こうなるからね」と事前にお伝えしておくべきだったな(^^; ごめんなさい。しかし後から思えば、GP Pit前グリッドからペースラップが始まったことに気づいていれば、予想できていたかもしれませんね(GP Pitレイアウトだったら、ペースラップが1周あったのかな?)。
さてわたしのレースは、2周目の終わりにオールージュに向かうメインスタンド前で右に寄せすぎてしまい、フロントをウォールに擦り付けてアライメントとタイヤを壊して苦しい内容になってしまいました。そこまでの内容はとってもよかったのに^^;
しかしその後もそれぞれのピット作戦の違いによって面白い展開でしたね。各所で接近戦も見られたようです。
今回のレース時間は45分程度(レース前にプラクティス60分、予選20分とりました)だったのですが、聞いてみた感じではどうやら満タンで足りない距離、必然的にピットストップが必要になるレースでも参加してもらえそう。次からはそういうのもやっていきたいですね!