- 2020/11/29 また追記しておく そして2020/12/21にもアップデート
- 2020/10/10 新しい記事とするより追記しておく
- 2020/06-2020/07 新しい記事とするより(略
- 2020/05 新しい記事とするより追記しておく
- 2019/05/25 PC構成更新メモ
2020/11/29 また追記しておく そして2020/12/21にもアップデート
Intel Optane Memoryを導入して6TB HDDを高速化しました
Intel Optane Memory M10 32GB (MEMPEK1J032GAXT) をポイントで購入しました。
[rakuten:tantan:12764278:detail]
Intel Optane Memory M10 シリーズ (32Gb M.2 80Mm Pcie 3.0 20Nm 3D Xpoint) リテール品
- 発売日: 2018/08/13
- メディア: Personal Computers
ポイントに期限があったし、Western Digital Blue 6TB HDDにインストールしている各種ゲームとか読み出し速度が少しでも速くなればまぁいいかな、というのが今回の目的。テラバイト級SSDはまだまだ高いので。
Intel Optane Memoryインストール
最初に、必要なら M/B の BIOS をアップデートします。バージョンによってRSTドライバーの更新が含まれる模様。
一旦CPUクーラーを外してVGA上の M2 スロットに取り付けました。
ドライバー同梱のソフトウェアをインストール。
※ここからのは古いやつ。新しいのをもうちょっと下で書き足したよ。
ダウンロード インテル® Optane™のための新しいメモリー・ユーザー・インターフェイスとドライバー
再起動したりして、高速化する対象ドライブを選択して最後に再起動して高速化完了。
※ここまでのは古いやつ 以降のためにOptaneメモリの高速化を無効化してアンインストールする
※2020/12/21追記分:新しいやつはここから
Optane メモリを無効化してから古い Optane メモリ関連をアンインストール。
Optaneメモリを物理的にインストールしたら BIOS / UEFI 上で認識されているので M.2/Optane Genie を有効にして再起動。
これで新しいドライバー同梱ソフトウェアがインストールできる。おかしいなぁとは思ってたんだ。
以下のページから SetupRST.exe をダウンロードしてインストール、再起動数回。
ダウンロード インテル® Rapid Storage Technologyメモリーを備インテル® Optane™ドライバーのインストール・ソフトウェア (第 10 世代および第 11 世代プラットフォーム)
高速化するドライブを選択して最後に再起動して高速化完了。
。。。古いHDD処分してもう1本数TB級HDDが欲しい。大プラッタこそ正義。
ここまでインストール&有効化は難なく終了。デバイスマネージャでは WDC WD60EZAZ-*** から Intel Optane+5.4TBHDD という表示に変わりました。
使用感
ゲームの起動時間は体感できるほど速くはなります。激とか爆とか付けるほどではないかな。元々ディスクからあれこれ読み出すタイプのゲームはしていないらしい。やっぱりそこは CPU がモノを言うのかな。
iRacingメンバーサイトでリプレイページの初期表示はかなり速くなりました。(観ないのに)リプレイたくさん保存してるととても遅かったんですが、これは助かります。
2020/12/21追記:新しいソフトウェアにしたら、iRacing のリプレイ一覧取得なんかは一度一覧取得したら次からそりゃもうってくらい速くなりました。他のゲームばかりやってるとキャッシュそっちにもってかれて速度がそのときだけ落ちるでしょうけれど、それでも速いし一度少し落としただけですぐにまた速度は回復する。あれやこれやとやるのなら32GBでは不足して64GB以上が必要になってくるのかもね。とは言っても、やはりどうしたって CPU等々によって展開される部分は大きい。それでもストレージから都度差分データ/マップを読み込むようなタイトル(があるのか知らないが)などにはとても効果は大きいのだろうなぁと思う。
2021/01/23追記:コンシューマ向けOptaneメモリーは2021年2月で出荷終了だそうです。
2020/11/29の更新ここまで。
2020/10/10 新しい記事とするより追記しておく
PC更新っていうかモニタ変更
こうなった(Windowsデスクトップのスケール 125%)
IPS27"FHDから @msicomputerjp Optix MAG342CQRV 34"湾曲UWQHDに交換した。DisplayPort嫌いなのでHDMI 100Hz(HDMI2.1はよ普及して)。ちな付属HDMIケーブルはウルトラでないハイスピード1.5mでした。2m欲しかった。
— shutaro (@shutaro) 2020年10月10日
レースシム用に3画面置けない環境になってVRしてたけどまたモニタに戻れるかしら? pic.twitter.com/bjZDNnHQne
モニタアーム付けた関係でPCケースは床におろしてコクピ横に置くことに。スペースないのに。
なお、きっかけは、一段高解像度なQHD27インチ、それもHDR対応なモニタが欲しい、となってたときの会話でのコレ。
湾曲慣れましたよ。
— Mori(もりぞう!最近ポンコツ気味 (@Mori997) 2020年10月2日
そうか、、、それに湾曲モニタだと全幅が少しだけコンパクトやん。欲しくなっちゃったじゃないか。
。。。どうやら現状で対応製品の多いDisplayHDR400とかでは全然不十分なんじゃね?ってことでHDRには拘らないことにする。そしてDisplayPortは使いたくなくてHDMIで接続したいんだけど、、、となるとDisplayPortのみ144Hz対応/HDMIは100Hzまでなモニタも多い状況ならそもそも100Hzでえぇし。欲しいとなったモデルの在庫ないこともあるし、どうせなら新しいモデルで。どうせなら湾曲の大きな急カーブなやつで。
ということで選択したのが MSI Optix MAG342CQRV でした。縦サイズは27インチと同じで横が広がったウルトラワイド34インチ、1500R湾曲パネル。
jp.msi.com
[rakuten:jism:12812794:detail]
レースシム用に3画面置けるスペースがなくなってしまったのでVRしてたけど、はたして湾曲ウルトラワイドで妥協できるでしょうか。スペース的にもよい選択肢だと思っているのですが。。。
Webブラウズやら動画編集といった作業には広いデスクトップがとても良さそうです。こういう作業では、1500Rで湾曲してる~という感覚がかなりありますが、レースシム画面ではそれほど感じない、というか違和感が少ない気がします。
なにより、、、Amzon Prime Video が捗りそうです(Youtubeは黒帯出ちゃいます残念<<動画によるね)。
モニタの感想とか
- 付属スタンドは足が細くてカッコイイです!(モニターアームで固定したので使ってませんけれども)
- 付属HDMIケーブルはハイスピード版です(ウルトラハイスピードではありません)。長さは1.5mでした(2m欲しかった)。DisplayPortケーブルは付属しません(個人的にも要らないので歓迎です)。
- 電源はACアダプタになったので細いケーブルで取り回ししやすいかなと期待してましたが、アダプタの箱部分を床に置いてモニタまで、は届かないケーブル長でした。
- パネル右下面のボタンスイッチ類の触り心地はちゃっちぃです。
- OSDメニューでHDCRオンするとディスプレイ明暗が弄られすぎるのでオフ固定。
- 27インチフルHDの縦1080pから34インチUWQHDで縦1440pになってキレイになりました!
- レースシムはVR前提でのIPS 60HzパネルからVA 100Hzパネルへの変更はヌルっとしてます!
- hp Reverbでのグラ調整したVR平均70fpsからグラ上げても200fps以上になってヌルっとしてます!(iRacing、fps上限なし設定)
- なお、寝室の超片隅レースシムコクピット用にモニタ幅810mmは超ギリギリで収まってる感じです!これ以上は置けません。。
- 正直1000Rな MPG ARTYMIS 343CQRが気になるんですが待てませんでした。
- 縦サイズは27インチと同じです。したがって車内ミラーとダッシュボード/メータ類の表示は画面内に収まりません。昔の自分のような拘りは捨ててバーチャルミラーを表示して、ダッシュボード/メーター表示にサブモニタを用意するのが吉となるでしょう。
- ウルトラワイド34インチでは正面向いたままサイドミラーは見えません。横を見る Look Left/Look Rightボタンの割り当てが必須です。
- ちなみに。モニタのベゼル込み全幅810mm、表示領域幅797mm(画素ピッチx画素、パネル面長さ)、モニタまでの距離約430mm。でiRacingも設定。
- 広いデスクトップでマルチウィンドウな作業が捗ります。湾曲してる包まれ感も大きいです。VR内でのウィンドウ表示みたい。
- レースシム画面ではそれほど湾曲してるとは感じない、というか違和感は少ないです。
2020/06-2020/07 新しい記事とするより(略
- 2020/06 hp Reverb VRHMD導入。Oculus Rift関係は取り外し/アンインストール。どないしよ。(>>>処分済)
- ReverbでiRacingが概ね90fps出るようGT4@筑波のAI21台レースでグラ調整など: https://twitter.com/shutaro/status/1276139972509052929
2020/05 新しい記事とするより追記しておく
- 2020/01 スピーカーBOSE Companion 20 にしました。
- 2020/03 動画素材やら消費量が増えてたので 6TB HDD Western Digital WD60EZAZ を追加した。
- 2020/05 iRacingの最低システム要件がメモリ16GBに上がってたのとストレス解消で DDR4-2666 8GB x2 から DDR4-3200 16GB x2 (UMAX UM-DDR4D-3200-32GBHS) に換装した。外した 8GB x2 はリビングPCに追加するか別に転用するか考えよう。
2019/05/25 PC構成更新メモ
以前のHardware履歴記事はこれ:
shupop.hateblo.jp
今回は、お古なリビングPCの調子がイマイチになったのでシムPCをアップデートしてスライドする、というストーリー。
まぁ、PC以外にもジャッキとか本とか色々、ストレス発散にポチポチポチポチ...。配当金で少し回復するまで趣味用口座残高が残念なことに。
シムPC
おそらく10数年ぶりにPCケースを新調したので大変気分がよろしい。Define R6 のしっかりした作りに (*´艸`*)
Core i9-9900K にしましたが、正一二面体パッケージ邪魔くさい開かん :-(
なんとか開いて、i9-9900Kのお写真。すでにCPUクーラーの足ついてます。前の忍者4はこの上に乗っかる固定用のバーがぐらぐらなってて扱いめんどくさかったけど、今回選択した忍者5はバーがクーラーに固定されててそれだけで十分イイです。忍者たるでっかい羽根の写真とってないけど。空冷バンザイ。
当初起動しなかったのは初のピン折れが原因な模様。なんだよーそんなくだらんことか。って雑に扱った覚えはないんだけど当てちゃったのかしらね。
コスパで選んだASRock Phantom Gaming 4だったけどASRockということで無償修理保証ありと。とはいえ、それは待てないよってのと、正直なところPhantom Gaming 4の作りに満足できなかったので別のM/Bを物色、意外に値下がりしていたMSI GAMING PRO CARBONをゲットして無事動作確認。GAMING PRO CARBONいいじゃん。Phantom Gaming 4 は修理から帰ってきてからどうするか考えよう。
パッケージ版Windowsのライセンスを、引退するリビングPCからMicrosoftアカウントでのWindowsサインインに紐づけて移転。エラーコード出て電話でライセンス認証、、、24時間じゃないのかよ。。。以前はやってたじゃん。とか面倒なことをやりながら、数日後に結局プロダクトキーを改めて入れるだけですんなり認証。なんなんよ。
さくっと全コア 5.1GHz動作を確認したあと温度勘案して全コア 5.0GHzでの運用に。ベンチマークの数値はすごい上がった。(All Core Ratio 50, Ring Ratio Auto, Override 1.32v)
まだ環境構築/移行程度でそんなに使ってないけれど、Oculus RiftでのiRacingでFPSのボトムが上がった、かしら? 高画質配信が楽々...とまではいかない雰囲気。素直に NVENC で行きましょう。
構成
OS | Windows 10 x64 Home |
---|---|
M/B | MSI Z390 Gaming Pro Carbon |
CPU | Intel Core i9-9900K @ ALL 5.0GHz Fixed |
CPU Fan | Scythe NINJA5 SCNJ-5000 |
RAM | UMAX UM-DDR4D-3200-32GBHS DDR4-3200 16GB x2 |
VGA | MSI GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G |
PWR | CORSAIR CP-9020094-JP RM1000x |
SSD | SAMSUNG SSD 860 EVO 500GB |
HDD | WDC WD60EZAZ SATA3 5400rpm 6TB 略 |
M.2/Optane | Intel Optane Memory M10 32GB |
USB | Area SD-PE4U31A-A3L(Straight2 KOUKI) PCI-E x4 USB3.1 x2 |
Case | Fractal Design Define R6 |
LCD | MSI OPTIX MAG342CQRV VA 34" UltraWIDE 3440x1440 HDMI 100Hz |
HMD | hp Reverb |
Capture | Elgato Game Capture HD60 S |
Cam | SONY HDR-CX180, Logicool Webcam C920 |
SPK | BOSE Companion20 |
シム用デバイス
Steering Base | Thrustmaster T500 RS |
---|---|
Steering Adapter | Derek Speare Designs +アルミ延長ボス使用 |
Steering Wheel | SPA Design D shape, MOMO Mod27, Sparco etc. |
Paddle Shifter | Ashcer Racing |
H/SEQ Shifter | Logitech |
Pedals | GiddyUp! FP1 |
SW Box | DIY |
ベンチマーク
3DMark | i5-6600K@4.4GHz + GeForce GTX 1080Ti GAMING X11G | i9-9900K@5.0GHz + GeForce GTX 1080Ti GAMING X11G (2019/05/19) | i9-9900K@5.0GHz + GeForce GTX 1080Ti GAMING X11G (2020/05/24) |
---|---|---|---|
TIME SPY | 8271 | 10150 | 10117 |
Fire Strike | 19390 | 24995 | 25079 |
Sky Diver | 34383 | 57131 | 58200 |
Cloud Gate | 25992 | 61059 | --- |
NightRaid | --- | 61818 | 61507 |
UserBenchmark | *i5-6600K@4.4GHz + GeForce GTX 1080Ti GAMING X11G | i9-9900K@5.0GHz + GeForce GTX 1080Ti GAMING X11G | i9-9900K@5.0GHz + GeForce GTX 1080Ti GAMING X11G |
CrystalDiskMark
2019/05/25 RAPID mode on
2020/05/24 RAPID mode off
忘れそうなやつをメモしとく
電源プラン: 高パフォーマンス、切らない止めないスリープしない。
デバイスマネージャーからUSBホスト・ハブの電源管理全止め。
システムのプロパティ、ハードウェアタブでデバイス自動インストールを止めてドライバー勝手に更新されないように。
設定>ゲーム ゲームモード関連の無効化。
h.265 / HEVC Video Extension: デバイス製造元からの HEVC ビデオ拡張機能
リビングPC
以前のリビングPC AMD PhenomII X6 1100T BE マシンは引退(VGA Radeon R9 290X が限界?)、シムPCからとりあえずVGA抜いて転用。子どもの任天堂スイッチと一緒にフォートナイトするためにVGAが欲しいところ。
構成
OS | Windows 10 x64 Home |
---|---|
M/B | ASRock Z170 Extreme4 |
CPU | Intel Core i5-6600K @4.4GHz Fixed |
CPU Fan | Scythe NINJA4 Low speed |
RAM | CORSAIR DDR4-2666 2x8GB CMK16GX4M2A2666C16 |
VGA | (Intel HD Graphics 530) |
PWR | CORSAIR CMPSU-750TXJP |
SSD | SAMSUNG SSD 850 EVO 500GB |
LCD | Sony Bravia リビング TV |
ノートPC
※2019/06/13 Win10起動後数分でフリーズとかそもそも起動時SSD認識失敗とか発生しだしたのでSSDを新調した。Chromeで使うGmailも快適に。まだいけるp772g。
Chromeで使うGmailが新しくなってから遅くなってるのでそろそろ新しいのが欲しかったんだけどしばらく我慢。タブレットも欲しいし→ Amazon Fire HD 7 買った。8 も買った。
以前の記事: https://shupop.hateblo.jp/entry/20180511/pc
構成
model | Fujitsu P772/G |
---|---|
OS | Windows 10 x64 Pro. |
Chipset | Intel HM76 Express |
CPU | Intel Core i5-3340M 2.7GHz - 3.4GHz |
RAM | DDR3 8GB |
SSD | |
SSD | SAMSUNG SSD 860 EVO 500GB |
LCD | リビングでは東芝 TN 22" SWXGA+ 1680x1050 使用 |
SPK | リビングではKENWOOD AS-BT77-H使用 |