iRacing World CupRACCに向けて練習

なかなかオフィシャルシリーズを追いかけられてないので、イベントごとには積極的に。
セットアップ確認と練習走行をローカルでするならいっそ、と練習ホストするよーと呼びかけてみた。

オーバルはシルバラードトラックとミシガンの組み合わせ。フォーラムで拾ったセットアップから自分に合うものを探す。監督からもらった一言で、ルーズなセットでハードにいきすぎないように走るのがベストと判断。

ロードはスターマツダとロードアトランタダウンフォース大きく付けて走ったラグナセカのようにはいかない。難しい。前に走ったのはいつだ?2009年シーズン2の記録があった。結果的に、1年半ぶりの走行は1秒短縮に繋がった。しかしレース用のロングラン指向のセットアップのはずだったのに、なかなか連続で走っていられない。こちらもハードにいきすぎずに走ることが重要そうだ。


ukさんは初めてのスターマツダに少し手こずっていたみたいだ。わたしから何かアドバイスができるだろうか。
セットアップ方面では、ダウンフォースを削りすぎずに始める、まずはアンダー傾向なクルマに、車高前後バランスはけっこう効く、そして車高とサスペンションの柔らかさとダンパー速度を調節して縁石ダイキライマシンにしない、でしょうか。
ドライビング方面では、まずはスロットルのOn/Offをスムーズに。軽量な車体はスロットル操作に機敏に応えます。車速が低くダウンフォースが減ってる状況ではブレーキを弱める、というのは実車でもそういうところあるみたいですね。逆にダウンフォースの効いた高速域からのフルブレーキングでは、踏み始めこそじんわりでもその後は思い切り踏みます。シフトダウンはわたしもまだまだ失敗してばかりです!