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B-League 2 、第2戦 Monza 参加してきた。
とにかく熱くて楽しいレースでした。。。(^^)
みなさん、おつかれさまでした。そしてありがとうでした。
以下、長いよ。
前日まで
Monza では、はじめから Lotus か Eagle のどちらかにしようと思ってました。じゃないと他の方々にとても付いていけそうにないもの。
レースまでの 1週間では、まず Int-S レベルをターゲットにクルマ作り。そのまま本戦決勝に向けた燃料を搭載してみたけれど、決勝用にはさらにクルマ作りが必要、と前日まで微調整を繰り返す。予選用には Int-S セットの燃料半減版を用いて、できれば 26秒台を、と意気込んでみたものの届かずじまい。Eagle でセット詰める時間はとれないまま週末に近づいていったので、結局レースには Lotus を選択するしかありませんでした。
予選
当日の鯖分けでは、前日に(故意含めｗ)複数回接触してしまっていた DFG さんと同じ組みとなり、若干緊張感が高まる。他の同組出走者を見渡すと、古参組もなんだか多いなぁ。自分と絡みそうな面子を考えてみる。
- FBevo さんは飛行時間多いせいか、最近は路上では自分の方が速そうだ。
- Kyeyo さんは直前発言によるとどうやら重たいマシンにならざるをえないようだから予選で前に居れば大丈夫だろう。
- yamaji さんも前日に久々に遭遇したときにはスピードあって抜きにくいと感じたな。実際レースは久しぶりだろうけど正面から相手にしたくないタイプだな。
- LEVIN さんは Honda で出走なら大丈夫か?＜レース開始より随分前のGPLIP内車種表示しか見てなくて勘違い
- Roo さまは TB2 Monza とかでオープニングクラッシュの犠牲になった記憶が。予選ではけっこう前の方にきそうだけど、絡まない位置にくるには Roo さまより前のグリッドを確保したい。
- DFG さんとは接触のないレースをすることが一番。以前よりクラッシュリタイアなことも少なくなってきているようだし、レースで後ろから追いかけたくはないなぁ。やはり DFG さんよりも前からスタートしたい。
- Ferrari なイメージで前戦の舞台でも速かった TOMS さんは今回 BRM とは捨てレース？
- m2 さんはあたまひとつ抜き出てて追いつけそうにないのでハナから無視無視。
とにかく予選はできるだけ前へ... 27秒前半は必要だ。
自己ベストは更新できなかったけど、3番グリッド、DFG さんよりひとつ前を確保できた。Roo さま 2番手か、さすが速いが、他の気になっていたクルマよりも前から自分がスタートできるので安心できた。
決勝
グリッド上、左前に Roo さま。Eagle だったのか... なんとなく先入観で Brabham かと思ってびびってたけど、ちとやっかいなクルマだな... 早めにとらえたい。
スタート、Roo さまと並んで 1コーナーへ。おお、牽制気味にインへ切れ込んでくる、、、接触終了はつまんないのでここは一歩引いておく。先は長い、まずはポジションキープだ。
2周目、Roo さまの重たい Eagle はレズモが甘い。立ち上がってスリップに入れるが自分もまだ暖気中、ラインずらして並走しながらも抜く気なく早めに減速したパラボリカ。ところが Roo さまクリップ付けずにはらんでいく。減速完了しているこちらはここからインベタ。重たくてペース上がらないのか、Roo さまとは若干の間隔もできて 2番手のポジションを早々に頂くことができた。あとは無理のない範囲で m2 さんにできるだけ付いていくのだ！
早々にやっちゃった
しかし早くも 7周目のパラボリカでスピンアウト、幸いダメージなく砂遊びだけで順位を 3 個落として FBevo さんの直前 5 位で復帰。このクルマの後ろだったらバトルで消耗してたかもしれないな〜助かった(^^;
クルマの状態は悪くないことを確認できたので、さぁ追い上げ追い上げ〜幸い前はまだ目視で確認できる距離だ。15周目パラボリカ、やはり抜く気はなかったのだけどイン側スペースをとろうとアウトに逃げる DFG 号。じゃぁ、っと並ばせていただく。GP レースだからって容赦しません。とは言えまだ序盤、ストレートでは前を譲り、1コーナーも後ろから早めにスロットルOFF。しかしこちらを意識しすぎていたのかアウトへはらんで速度をのせられない DFG 号をレズモ 1 で頂く。スペース確保ありがとう〜^^
次は、、、LEVIN 号と Roo号は接近して走っているのか？ Roo さまにそんなに逃げられてないのはありがたい。
LEVIN さんが近づいてきた。あれ〜？ Honda の音じゃないよなぁ... って Lotus かよやべー(20周前後に後ろから目視して Lotus だと気づきました^^;;) でもペースはこちらの方が若干よいかも。LEVIN 号がクリップに付けていないのを連続で見たり、その前にはまだ Eagle も見えてるし、いけるよ、いける〜〜！そして 24 周目パラボリカ脱出から 25 周目ホームストレートで LEVIN さんをパス、 Roo さまを追う。
最大の危機
微妙に、小刻みにラインをずらす Roo さまを追いかけて 30周目、レズモ 2 脱出からスリップもらってパラボリカでイン奪取、前へ。しかしホームストレートでの加速はさすが Eagle 速い。というか速過ぎ！ 1コーナーは一度譲って再びスリップ入ってレズモ 1 を頂き返す、、つもりが微妙な位置取りで加速タイミングを逸して奪えず、レズモ 2 脱出から並走、パラボリカは早めから Eagle に合わせこんだ減速でインをとり、そしてホームストレート加速競争で負ける。このままじゃ、、、レズモ 1 で獲っておいてレズモ 2 脱出決めないとずっとこの繰り返しだ。。。
とか考えていたらミラーにチラと映る Lotus 。いつのまにか超接近していた！そして自分の右隣で並走している Eagle のスリップへと移っていった姿だった。げげっ！鍔迫り合いやってる間に追いつかれた。くっ今どのあたりだ？LEVIN さんの位置は、、と Look Right ボタンを数回。あっっ。。。！！
(>_<)
減速ポイントを通り過ぎてしまっていた。アウト側へ一直線。ガードレールガリガリ。とにかく減速、体勢確保。よかった、タイヤ付いてる。微妙な違和感。壊れてるけど、走れる。さっきの 2台はまだ視界の中だ。いっけ〜
最後まで追いかける
この 2台は前方で付かず離れず LEVIN 号が Roo 号をストーキング中。プレッシャー大作戦か？最後にいただく作戦なのか？さすが長丁場レースに強い LEVIN さんだ。自分みたいにイケイケで勝負に行ったりはしないで、ヒタヒタとしのびよってずばっといくのね。こーえー。
しかしこれでもし 2台のペースが上がらなければきっと追いつける。別鯖の面子を考えたら、少なくとも鯖内表彰台には上っておきたい。
38周目のパラボリカで体勢を崩した LEVIN 号を頂く。残り周回数わずかのところで戦略家 LEVIN さんはここで前の Roo さまを追うべく、スリップに入らずスロットルも抜いて「抜かないから前を追おうよ」意思表示をしていたのねっ。前を追うことに集中できたのは助かったですが、ストレートで「来ないな」くらいで、一生懸命でそこまで気づかなかったすよ(^^;;
さぁ、 Roo さまだ。レズモはこっちが速いんだけど、 Eagle のストレート加速には勝ててない。レズモ 1 で頂ければベストだが、 S/F ラインまでの勝負なら、パラボリカで差せさえすればいける可能性は十分ある。
しかしタンクも軽くタイムも上がってなかなか近づいてこない。こちらも小ミスを連発してしまうし。くぅ〜
そして最終ラップ。レズモ 1 で並ぶには至らなかったが大接近。Roo さま Eagle はここの脱出時に若干車体を揺らして中央寄りからレズモ 2 へ進入、クリップ付けずにアウトへはらんでいく。よしっとインを伺うが、 Eagle はインへ入ってくる。うぉっ Roo さま踏ん張った？それとも体勢崩してる？減速回避〜〜〜〜〜（＠Σ＠；；当たる？当たる？あぶねがった。。ε-（´。`*）
イン側縁石超えから戻りつつ、ふぅ〜これで 2 番なくなったな、って LEVIN さんすぐ後ろ来てるし！いや〜！こないで〜！
ブロックブロック（￣ｏ￣;）パラボリカインキープ。あっあぶねっシフトミス。でもぎりぎりセーフ〜 S/F ラインまでの加速競争して 3位でチェッカー。
熱かった。。。心地よい疲れが。。。あっっ(^^; 3台でどんがらがっしゃん。1周回ってピットで止まりたかったな。。。(^^;;
総合順位は、、、7 番でした。パラボリカ砂遊びがなければもう少し上だったか、と思うと惜しかった/残念とは思うけど、おかげで濃いバトルを楽しむことができてよかった(^^)
音対策したら前日は発生しなかった描画の引っかかりは、今回のレース中、特に序盤に若干発生していました。誰かのチャット発言でもガクっときてたのでびくびくしながらの走行でした(^_^; なんとかしてぇ〜
