iRacing 走行記録: RACC Runoff/Final, World Tour Daytona 2.4

数日貯めてた分。

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RACC Runoff Oval: Chevrolet Silverado Racing Truck @ Michigan 出走。しかし結果付いてこない。どちらも自己ミスなスピンでリタイヤとラップダウン。気分なおしに Daytona 2.4 練習の DP と MX5 事務課。

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RACC Runoff Road: Star Mazda @ Road Atlanta 出走。新型タイヤへの対応時間をあまり取れなかったけどとりあえず対策。22時と24時の2レースのつもりがうたた寝のため2時間スライド。しかし2レースともリタイヤ(x_x;
この日はハンドルトラブルも発生。ステアリング上のボタンが1つ効かなくなった。Look Leftに割り当ててるボタンなのでおっかない。ばらして確認したところ、MOMO ForceステアリングとG25筐体との配線接続用カプラへの結線の接触不良。一度閉めるが今度はボタン全滅。もう一度開けて調整。とかしてたら行こうと思ってたセッションにも行けなかったり、Star Mazdaもセッション入ってからヘキサ回してたりした。なんとか間に合って序盤はとてもいいフェアでクリーンなバトルと追い抜きを楽しめた。しかしシケインカットで黒旗もらい、別のシケインでパドルダブルクリックでレブらせてエンジン終了してしまった。
その後Daytona 2.4 OPで DPの1時間35周ロングランテストでペースとタイヤ磨耗を確認。

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翌未明からのハードスケジュールのために早寝。

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サッカー応援のため深夜0時前起床。延長戦は残念だがレースへ。

Daytona 2.4

2時からDaytona 2.4。フォーラムでは160分との告知があったが去年同様90周と想定して、30周x3の2回ピットストップ作戦で考えていたら、的中。どうやら3番目のスプリット。しかしDP勢最後尾の29番手スタート。レース内容を面白くするための予選の記録の仕方を考えておけばよかった。安全なスタートから始まって、まだ序盤というとき、目の前のクルマがとっちらかったから減速したら後ろから突き飛ばされてしまった。前のクルマしか見てないからそうなるんだよ、もっと前まで全体を見てないと。この事故で終わったかと思ったけどダメージは軽微。ややリアがナーバスになってタイム上げることはできないしスピンもあったけど、それ以外の事故やリセットもなく20番手でチェッカーを受けることができた。2周遅れになってしまったので88周しか走れてないけど。昨年は疲れたと書いていたけど今年はプッシュしてないから全然だった。遅いクラスとの混走だとマージンとった安全運転にもなるし。もう1レース 2.4時間いけるね。
しかし今回のギア比はダメっぽい。ヨーイドンの加速で負けてる気がする。ドラフトを意識して 5速レブらないようロングにしたのもハズレだった。去年もそう感じたような気がするな、って進歩ないな。
でもレースサーバになかなかjoinできなくて、という問題は昨年と違って確かになかった。

RACC Final

Daytona 2.4のレース後、1000名が一斉にフォーラムやらStatsやら見るのでメンバーサイトが激重。RACC Final Road レース1 は 5時からだから出走登録をしようにも内部エラーが発生してメンバーサイトが機能していない。
心配してメンバーの出走登録状況の確認に奔走。NGと判断してフォーラムにノーカウントか再スケジュールの要求を書いたりでバタバタ。1時間後の 6時で再スケジュールされることが決まってからもなかなかステータスが以前のレースから抜け出せていないドライバーに電話したりも。批判は多いけど、iRacingサイドでの再スケジュールの決定が早かったのは評価できると思う。ダメダメ言うだけじゃなくてね。
しかし今度は再レースに入れないとか他の問題が発覚。電話で再レースへの出走登録手順を促してうまくできたと思ったドライバーがどうやら出走できてなかったり、フォーラムで再レースに出られなかったとかの書き込みみたり。仕組みは想像できたけど、ちょっとそのシステムには納得いかない、とフォーラムにも書いておいた。
結局Roadのレース1は観戦枠一杯で入れなかったDiv1以外とフォーラムを行き来しながらチラ見しただけで終了。バタバタしていて観戦を楽しむ余裕がなかったよ。


Oval、レース1には出走したけどどうやらレース2には出走できないと言ってるドライバー発見したのでドライバーを募る書き込みをしてみる。が、フォーラムへの書き込みをすぐに見てくれるかどうかは怪しい。
Daytona 2.4終了後走らずに作業ばかりしてたし、もしもに備えてミシガン予選は走っておいた。
レース直前になったが、Div1勢はあのドライバーもあのドライバーも居ないか居るのに出走登録してない。クラブから出馬なしなんて手はないので自分も出走登録しておく。自分のRunoff順位は9番手だから他の誰かになるだろうと思いながら。
レース時刻の 8:30 になったがJoinボタンになってる。誰も来てね〜! Div1の猛者にまみれるのか、、、誰もRunoff順位枠外だったわたしがDiv1走ってるなんて気にもしないよな、、、と嘆きながらセッションへ。セットはDirkがシェアしてくれたものをよりルーズ方向に振ったもの。Runoffではプッシュしてスピンしたりタイヤ痛めたりしたそのものだが、序盤控えて控えて控えて行けば。とにかく誰も見てなかろうが途中リタイアだけはできない!
31台中22番手スタートから最後尾付近でずっと。安全に。ペース上げずに。幸いコーション多く前と差が付いても追いつく。終盤のコーション、残り15周のスプリントはタイヤ気にしないでいい。しかしそこからさらに2回のコーション、結局イエローのままでの17番手チェッカー、残しておいたタイヤを使うこともなく終了してしまった。
途中3ワイドの真ん中になったときに外のクルマと軽く接触したのがInc.x4になってしまったのは残念。


Roadレース2の応援からは家庭の事情で撤退。さすがに朝を迎えてからも長時間家族を放っておけません。しまし携帯でチラチラ確認したところによれば、どうやら11時のレースでも問題があって12時に再スケジュールとなったらしい。


オーバルでの不運がなければひょっとして?という部分もありましたが、良い結果を残したドライバーも居たけど、やはりロードレースにおけるDE-AT-CHクラブ(ドイツ+オーストリア+スイス ※ちなみにドイツ以外の2国はアクティブメンバー数規模が日本とほぼ同じ)の強さはとんでもなかったですね。InternationalクラブはWorld Cup Finalに進むことはできませんでしたが、参加したドライバーや応援するメンバーが一体となってイベントを楽しむことができたのではないでしょうか。